本日の一曲No18:ポリスアカデミー~メインテーマ

薄着・・・
我が家の子供達は、あまり風邪を引かないと言いましたが、その原因の一つに、小さい頃から薄着だった、ということがあると思います。
二人は、3歳前後で、喘息の発作が始まり、小学校を卒業する頃までは、よく病院にも通いました。喘息の程度にもよりますが、普通なら風邪を引かないようにと、厚着をしたり、暖房を効かせたりしがちだと思うのですが、出来るだけ自然の環境に近くして、温度差を減らす方で、発作の回数を減らすように過ごしてきました。冬でも下着のシャツは着ずに、幼稚園の体操服と上着だけ。せいぜい3枚までがほとんどでした。
長男は、小学校2年生のとき、なぜか理由は忘れましたが、1年間半そでのシャツ一枚で行き通しましたし、長女は小学校4年生から6年生まで3年間、半袖の体操シャツにフリースのベスト、2枚が最高という記録を持っています。
長女は元々寒がりだったのですが、彼女がそうなったのには理由がありました。
4年生の時の担任の女性の先生が元気な先生で、彼女は先生が大好きでした。
その先生が、秋になっても半袖で、頑張っていたので、先生が長袖を着るまではと言って半袖で行っていたのです。ある日、先生はもう長袖にしたらしいと聞いたのですが、娘はいつまでたっても、長袖に替えないので、どうしてかと尋ねると、先生が他のクラスの男の子に、に「半袖で頑張ってるね」と声を掛けたのを見た。私もそう言ってほしいから、先生の目の前をうろうろしてみたけど、気づいてくれない。頑張ってるねって、言ってもらえるまでは半袖で行く。
そう言うのです。それから、月日は経ち、年も暮れ、これ以上は娘も限界だろうと、彼女には内緒で先生に手紙を書きました。一言でいいので、「頑張ってるね」って言ってやってもらえませんか、そういたら、娘は長袖の服を着ていくことが出来ます、もうそろそろ限界ですって。先生は驚いたようで、後日、娘はいつも半袖なので、それがいつもの姿として違和感がなく当たり前になってしまっていたこと、そして、とっくに声を掛けといたつもりだったこと、気が付かなくてすみませんでした、と応えてくれました。
数日後、娘はクラスのみんなの前で名前を呼ばれて、褒められたと喜んで帰ってきました。
良かったね、明日から長袖着て行けるね、と言ったら、もうちょっと、頑張る、みんなの前で褒めらてすぐ、長袖に変えるわけにはいかないらしいのです。
そのうち、今度は集会のときにも、全校生徒の前で、褒められたらしく、結局娘は長袖を着ていくことが出来なくなってしまったのでした。
先生、褒めすぎだよーと言っても、後の祭りです。鳥肌たてて、友達にくっついては暖をとり、
何とか春を迎えたのでした。
そして、翌年、秋が来て、どうするのかなと思って見ていると、やはり、長袖を着る気配がない。その年も、そして、翌年も娘は一度も長袖の服を着ることはありませんでした。
迎えた卒業式の日、服装の注意事項に式にふさわしい服とあるので、体操服というわけにも行かず、かといって、半袖の礼服など売っておらず、仕方なく、私の手編みの服を着て式に出ました。たまたま、私たちの席のすぐ前に例の先生が座っていらして、娘の姿を見た途端、ハンカチで目頭を押さえてみえました。
そうして、娘は中学になっても、やっぱり、半袖で、友達からどうして、長袖着ないの?と聞かれて「長袖の服がないから」と・・・。お願いその答えだけは止めて!(それも本当だけど)

本日の一曲:ポリスアカデミー~メインテーマ
どんな先生といつどこで関わるか、それは人生に於いて大きな意味を持つ




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