本日の一曲No34:炎のランナー~タイトルズ

志し・・・
昨日、志しという事を少し書きましたが、息子の通っていた高校の校長先生がおっしゃっていたことに、「優秀な人というのは何で決まるか、それは高い志を持っているかどうかだ・・・。」
というようなことがありました。
それが、全てとは言いませんが、確かに目標も持っている人というのは、大人も子供も、何かしら力を持っていると思います。
息子は、運動神経が良くない、いやない、いやマイナスだと書きましたが、運動が嫌いではなかったことが、彼の人生を変えました。
小学校のマラソン大会も、1年の時は68位ドベから7位。風邪をひいていて熱気味だったことを差っぴいても、遅ーい!!
一生懸命やればいいんだよと言いながらも思わず後ろの数をかぞえてしまいました。
2年生のとき、「ぼく、今年は30位になる」と言って、1ヶ月主人と一緒に毎日少しですが走っていました。私と主人は、いきなり30位っていう数字はどこからくるんだろうねーと、話をしていました。当日、息子はきっちり30位でした。
3年生のとき、今度は20位になると言って、半年お父さんと走りました。結果は20位でした。
目標を達成するのも凄いけど、上にも行かないところが又凄い。
そして、4年生、今度は10位になる、そう言って、毎日ではありませんが、1年通して練習をしました。結果は、19位でした。息子は残念だったかもしれませんが、親としては逆にちょっとほっとしました。いくら練習したとはいっても、あのどんくさかった子が、ここまで走れるようになったことで充分でした。ここまでかなーっと。
息子は、その後4年生の途中から野球を始め、その練習で忙しくなり、主人と走るとこはなくなりましたが、その分、体力つくりを第1の目標にしていたチームだったので、そちらで体を鍛えてもらいました。期待して望むはずだった5年生のマラソン大会は残念ながら、足を骨折していて、欠席。成績は残せませんでした。
そして、6年生。スタート位置を決める為の予選の日、帰ってきた息子はまくし立てるように言いました。「お母さん、オレねー、3位だった。」
「うそー!、」思わずドベから?と聞きそうになるのを抑えて言いました。
「すごいじゃん。」
「先生が、ビックリしてたけど、一番ビックリしたのオレだし。」
迎えた当日、主人と一緒に、半信半疑で応援に行きました。
運動場を1周回って先頭集団で出て行く息子を目の前で見ていながら実感がなく、校外を1週回って帰ってきたとき、間違いなく3位で走っている息子を見て、ほんとだー。
そこでやっと声を掛けることが出来ました。「がんばれー」後1周、どうか持ちますように。
しばらくして、1位の子が帰ってきました。2番、3番、息子でした。
ゴールに入ってきた息子は満足そうな顔をしていました。10位までの中で6人は一緒に野球をやっている子でしたが、その子たちの方がずっと、運動神経もいいし、6年間連続10位以内という子も何人かいます。
どうして、同じ練習していて、あのどんくさかった息子が1番早くなったのか、不思議でしょうがありませんでした。
本人に聞くと、「さあ?なんでだろうね・・・。(しばらく考えて)合唱部のせいかもしれん。」
どうして合唱部と走るのと関係するのかと思って聞くと、
合唱の練習の合間の休憩中に、よく女の子に追っかけられて(人気があったわけではありません、ただおもちゃにされてただけなんです)ワーワー言いながら逃げまくって走ってたからかも。」
あぁー、これだ、これしかない。ワーワー言いながら走るなんて、究極の有酸素運動だー。
必ずしも、目的と成果とが一致するとは限らないんですねぇ・・・。

本日の一曲No34:炎のランナー~タイトルズ
オリンピックを題材にした映画はたくさんありますが、曲としては、この曲が一番印象に残っています。速さを競う競技のバックに流れるあの独特のリズムときれいなメロディーが、返って映像を印象的にしていたように思います。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック