本日の一曲No125:いま、会いにゆきます~花

花びら・・・

満開のサクラ、名所といわれる並木道は車と人と屋台の行列。
華やかで賑やかで、花を見上げる人たちは皆満面の笑顔。
花一房とって見れば、決して派手さのない清楚な花なのに、なぜこうも日本人の心を掴んで離さないのでしょう・・・。

昼間の春爛漫の景色とは打って変わって、月光に薄白く浮き上がる樹影は幽玄の世界に通じるがごとく神聖で、古の神々が舞い降りているような気高さを醸し出す。

昨日今日の暖かさで、もはや散りゆく花びらが風に舞う。
窓を開けて走らせていた車に一枚のサクラの花びらが・・・。
たった一枚の小さな花びらなのに、幸せが舞い込んできたような喜びを感じるのは何故なのか。
でも、散りゆく花びら、花吹雪には、満開に咲き乱れるサクラとは違った美しさがあって、どちらかというと夜桜に似た空気を感じてしまう。
儚さなのか、潔さなのか、サクラの花びらは風と共に神の国へと帰っていくのようで・・・。

日本人はサクラの持つ二面性に惹かれるのでしょうか。

実は娘は花見が大好き。
普段は特別花が好きとかいうわけではないのですが、サクラが咲く頃になると、自分ひとりでも、忙しい時間の合間を見つけて、犬を道連れに近くの神社にサクラ見に出かける。
明るい面のサクラが好きなのかと思うと、サクラ吹雪が又好きで。
彼女を見ていると、サクラを愛でるのに理屈は要らない、美しいものを美しいと思えることが幸せだと思う。

本日の一曲No125:いま、会いにゆきます~花
「花びらの、ように、散りゆく中で・・・」
この詩が全てという、選曲理由。(すみません)
日本映画には数多くサクラの花の名シーンがあると思いますが、敢えて、歌詞の中の”花びら”にこだわってみました。
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