本日の一曲No362:機動戦士ガンダム00~GRIEF

遂に最終話・・・。

ガンダム00。
1THシーズンから2THシーズンへと、
一年半ほど、50話が完結しました。
最終話が放映されてから、すでに10日ほど立ってしまいましたが、
一応、今までの感想など、書いておこうかな。

最初は、あまり見る気がなく、
5話ぐらい終わってから、見かけました。
息子とは、よくガンダムの話で盛り上がっていたのですが、
その彼が、まあまあだよというので、
話のネタにでもと・・・。
離れて暮らしていると、同じ物を見るとか、
何かないと、話もなかなか。

そんな感じで見かけたので、始めは特に何の感想もなく、
唯々、ややこしい名前を覚えるのが必死だったような。
とうとう、1THシーズンが終わるまで、覚え切れなかった人もいるぐらい、
入れ替わり、立ち代り、キャラクターが出てくる、出てくる。
でも、1THには、その人たちの存在理由というのが、
大体(全てではありませんが)わかったのですが・・・。

結果的にいうと、50話ありましたが、
私の中では、1THの23回~25回が、クライマックス。
アニキのロックオンが散った時のあの衝撃からは、
遂に抜け出せずに、不完全燃焼のまま、終わってしまった・・・。
あの地球の姿を摑もうとして、捉えきれずに、
変われなかった自分の思いを仲間に託して逝ってしまった、
ロックオンの姿が、私にとっての、G00の全てでした。
そうだ、もうワンシーンありました。
気に入ったシーン。
地上に降ってくるエレベーターの破片を、
敵味方合同で払拭するシーン。
「POSSIBILITY」のBGMに、協力し合う人間。
鳥肌がたったのは、久しぶりの事でした。


内容に付いては、皆さんご存知なので、触れませんが、
2THでは、1TH以上に、登場人物が多すぎて、
ほとんどの人が、そこにいる意味を見い出せなかった。
特に、王兄妹、ネーナ、Mr.ブシドー、ラッセ、イノベーターの何人か、
他にも、イアンの家族とか、サーシェスも終わってみれば???。
生きててよかったと、思えたのは、
コーラ君と、フェルトだけかも。

音楽の方は、シードシリーズの佐橋ワールドに比べると地味ですが、
G00そのものが、渋いので仕方がないかと。
でも、不思議なのは、
シードの音楽は、一回聴くと、
一発で印象に残る強さを持っているので、
サントラ聞いていても、気分が乗る分
逆に聞きたくない時とか、飽きたかな?
と思うときもあるのですが、
G00の音楽は、
最初聞いた時の印象は薄い(数曲は別ですが)のですが、
何回か聞いていると、
妙に、何度も続けて聞いていたくなる世界がある。

文を書いているときなど、BGMによって、
邪魔になったり、気にならなかったり、
インスピレーションを与えてくれたりするものですが、
G00のサントラなどは、後者。
逆に言うと、G00の映像に捉われ過ぎていない、
という事になるのかもしれません。

結局、サントラも2.3.4と買っただけ。
戻って1を買おうというまでの気持ちにはならなかった。
その中でも一番は2です。
やはり、2THシーズンのクライマックスに合わせた曲が入っている分、
曲もイイ!!

3枚の中でも、2には、
「REASON」「POSSIBILITY」「COUNTERATTACK」
「PEACE」「MEMORY」「FIGHT」「SEPARATION」
「RECOVER」「REBOOT」
と、気に入った曲が、たくさん。
極めつけは、「REASON」でしたね。

3は、更に00的というか、
映像と重なって残る曲というのはなかなか見つからなかったですね。
「UNIFIED WORLD」「TAKE-OFF」「RESTART」
など、象徴的なというか、抽象的な曲が多かった。

でもって、最終回に向けて期待していた4ですが、
更に・・・渋い・・・。
最初聞いた時、なんて印象の薄いアルバムかと・・・。
でも、そこが川井ワールドなんでしょうか、
何回も流しているうちに、ある意味、落ち着くBGMに。
最後のインスト曲「SOLITARINESS」
いかにも、未来を目指すスターシップ!
みたいで、返ってありきたりですが、映画への布石と思えば
それもしょうがないかなと。

エンディング曲は、好きな曲が多かったですね。
「PROTOTYPE」「trust you」「フレンズ」
みんな好きです。
「trust you」と「フレンズ」
は共に、劇中のロックオンとだぶって、
聞くのが切ないほど・・・・。

実は、いつもリアルタイムでは見られない私は、
DVDに録画しているのですが、
最終回に限って、録画が失敗していた!!のです。
なので、最終回だけ、見ずに終わってしまった。
それを、不幸と思うか幸運だったと、思うか・・・。
息子の話では、終わり方が何だかウダウダだったとか。
映画で決着つけるっていうのも何だかね。
見なかったお陰で、落胆度が小さくて済んだのかも。

どっちにしろ、私にとって、1THでロックオンやリヒティーが死んだ時、
G00は終わっていたようです。
やっぱり、ロックオンは、
風邪気味鼻声ライルではなく、
ニールアニキじゃないと!!
と、最後までその感は譲れませんでした。

本日の一曲No362:機動戦士ガンダム00~GRIEF
意味からして、深い哀しみ、というだけあって、
心に滲みてくるスコアは、「REASON」に近いものがあったかも。
この曲、2.40秒ほどの短い曲ですが、
その最後20秒ほどのところに、
一箇所だけ、明るい和音が響いてくる。
この一瞬が、G00の未来への希望の明かりだったのかな。




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