本日の一曲No413:黒猫のタンゴ


私と映画の出会い・・・その1。

初めて見た映画は何ですか?
と聞かれたら、それはたぶん、
「長靴をはいたネコ」
小学一年生の時だと思います。

学校の講堂で、映写機を回して上映してくれる行事があり、
あの独特の、煙と闇を突き抜ける強い光と、その中で煌く細かい塵と、
チリチリと音を立てながら回るフィルムを見ながら、
たくさんの生徒が、映画が始まるのを待っていました。
暗闇の中で、人がたくさんいながら息を潜めているあの空気が、
そのまま映画というものの世界でした。

映画が始まると、それまでの暗闇への不安は何処かへ飛んでしまい、
残ったのは、ドキドキする期待だけ。
時々、フィルムが切れたりして、その度に、生徒たちの
「アー。」
という溜息が・・・。
上映に来てくれていた人が、慌てて修正してくれるのを、
学校中の生徒が見守っていた。
今思うと、相当のプレッシャーでしょうね。
でも、それが当たり前の時代だったかもしれません。

「長靴をはいたネコ」
実は、あの宮崎駿氏が、作画で参加しているそうな。
どうりで、唯のアニメではない色使いと、
踊るような躍動感で動くキャラ。
未だに鮮明に覚えている映画の雰囲気。
それが、私と映画との出逢いでした。


本日の一曲No413:黒猫のタンゴ
「長靴をはいたネコ」は1969年の映画です。
その頃、丁度、この曲が流行っていました。
実家に帰ると、古いレコード盤が残っています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック