本日の一曲No443:パーフェクト・ストーム~ユアーズ・フォーエヴァー


怒涛のごとく・・・。

とは言っても、選挙の事ではありません。

先週末は、土曜日曜と、範囲での用事があり、
広範囲での大移動でした。

先ずは、29日土曜日は、
朝3:30に起床。
4時前には家を出ました。
この日は、和歌山県は串本まで、マグロの養殖体験ツアーに参加することになり、
その為、集合場所へ4:20までに行かなくてはならなかったのです。
途中、本土最南端の地、潮岬に行き、
展望台から、地球の丸さを眺めました。
近くへは何度かいった事がありましたが、
実際、初めて目にした青い水平線は、緩やかな曲線で、
天気も良かったこともあり、きれいでした。

お昼ごはんには、その養殖マグロを食べ比べ。
主人はおおトロ丼、わたしは中トロ丼。
半分づつ取替えっこして食べました。

そして、その後、いよいよマグロが養殖されている生簀へ。
観光用ではなく、実際に出荷されるマグロたちが泳いでいる生簀。
船着場から5分ほどの生簀へは、普段漁師さんが使っている漁船で移動です。
お遊びではない空気がいいです。
生簀では、エサやりも体験できるのですが、
小さな子供たちにも、普通にエサのあじを生簀に投げ込ませてくれます。
しかし・・・。
船の一番後ろにいた私たちは、直接漁師さんと話す時間があり、
いろんな話を聞く事が出来たのですが、
デリケートなマグロは、死ぬ事も多く、リスクが高いという事でした。
そう言っている間に、生簀の端っこに落ちたエサを食べようと、
突進してきたマグロが、網を止めてある浮きにぶつかりました。
ドーンという鈍い音と振動。
漁師さんは、顔色一つ変えずに、淡々と言われました。
今ので、ぶつかったマグロは確実に死にます。
皮膚が弱いマグロは、ぶつかったところから炎症を起こし、
それが広がって、数日後には死んでしまうのだそうです。
一匹、やりそこなった餌のせいで、マグロ一匹、10万円相当がパーなのだそう。
本当なら、怒りたいだろうし、嫌な顔もしてしまいそうなのに、
淡々と話されるその姿に、余計にこのお仕事への大変さを感じました。
小柄な体をてきぱきと動かし、
大きな漁船を自在に操り、
日に焼けた顔に腕、そして首筋。
カッコイイーって、本気で思いました。
そのツアーですが、小さい子ども、それも女の子が多かったので、
できれば小学生の男の子が、もっとこういう姿を見て、
憧れてくれたらなーと思ったり。
でも、現実にそうした仕事で食べていくという事は大変なようでした。

しかし、きれいな海水でした。
船が立てる白波に、油の濁りなど全くなくて。
透明度の高い水の中を泳ぐマグロは迫力があって、
ときおり水面を切る背びれなど、サメのようで、
そのスピードと重量感に恐怖さえ覚えました。

本日の一曲No443:パーフェクト・ストーム~ユアーズ・フォーエヴァー
2000年、アメリカ映画。
音楽は、ジェームズ・ホーナー。
主題歌:ユアーズ・フォーエヴァーはジョン・メレンキャンプが歌っています。
イントロで繰り返される平坦なスコアが、ギターの音色によって、静かな海の
小さな波に重なります。
いくつもの顔を持つ海。
掠れた歌声が、穏やかな時だけではない海の表情を思わせます。
主人公は、カジキマグロを追う漁師。
私、どうも、救命胴衣を着ると、嵐が来て、海に投げ出されるイメージが・・・。
ま、串本はいくら本土最南端の暖かい海とはいえ、
岸の近くまでサメが来る事もないでしょうが。




パーフェクト ストーム オリジナル・サウンドトラック
ソニーレコード
2000-07-19
サントラ

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