本日の一曲No432:オーストラリア~BY THE BOAB TREE

オーストラリア・・・。

世界にはたくさんの国があるというのに、
何故か、この国は、私の人生の中で、
日本の次ぎに、一番私に影響を与えている国なのです。
いい事も悪い事もひっくるめて、何なのでしょうね。
ま、何かの縁って事でしょうか。

夏休みになると思い出す、家族で行ったオーストラリア旅行。
そのときの事を思い出しながら、暫く書いてみようかと思います。
その前に、今日は、
映画「オーストラリア」のDVDが、先日発売された事にちなんで、
お話をひとつ。

今日は、朝から久しぶりに、DVDを見てました。
とはいっても、長い映画なので、好きなシーンをピックアップしてですが。
(DVDって、ここらが便利ですよね)
日本版は、数日前に発売ですが、私は英語の勉強でもしようかと(ウッソー!)
オーストラリア版を4月に購入。
勿論、字幕はありませんが、カットの仕方で、日本軍の描かれ方に違いがあるかもという、
話をちらりと見て、それならと、思い切って買ってみました。
(日本軍の扱いについては、あちこちで批判や意見があったようなので)
届いたDVDは、結局、上映公開された映画と全く同じでした。
何回見ても、どんどん新しい思いが出てくるこの映画、
日本では、やっと発売なんだ、と変な感心をしています。

元々、ディヴィッド・ウェナム氏を見たくて見に行った映画。
一般社会の評価とは違う見方をしてしまいます。
それについては、今までも何回か書いてきたので省略・・・。
書き忘れていたことを、ひとつだけ。

フレッチャーが履いていたワニ革の靴の事。
雇われカウボーイの頃履いていたあの茶色い靴。
事件が起こるたびにクローズアップされて、悪の象徴の様に映し出されていましたが、
陰謀により、地位も名誉も手に入れた後も、
きちんとしたスーツ姿に、あの靴を履いている。
捨てきれない過去なのでしょうか。
過去を忘れない為に捨てられないのか、
それとも、いくら外面は変わっても、隠し切れないものがあるという事なのでしょうか。
フレッチャー自信が、あのワニ靴だということなのでしょうか。
履き古した古い靴を捨てられないでいる彼が、
哀れにも感じました。

この作品、見るたびに、バズ・ラーマン監督は、
本当に、このような映画を作りたかったのかと、疑問です。
DVDの製作における力の入れなささとか、
(だって、今時のDVDって、特典がいっぱいなんだもの)
サントラが出ないとか。
(だって、今って、こんな映画の?と思うような映画でもサントラ出るし)
次の製作の事ばかりで、この映画の事はもう忘れたいって、
そういう風に思えてしまう。
何年も構想を練り、思い入れのある映画への対応とは思えない。
(ブルーレイの方が特典いいらしいですが、
これって商売まるだしで嫌ですね・・・。)

キッドマン、ジャックマンという巨大なスターに、
国名を使ってしまったが為に、
軋轢やら、圧力やら、何だか、いっぱい抱え込んでしまったのではないのかしら、
と思うほど。
その監督の鬱憤や、揺れを、実はフレッチャーという悪役に、
託して(隠して)演出してはいなかったのかな、と。
デヴィッド氏が、演技の中で勝ってな(すみません、こんな言い方)
思い入れを演出してしまっているのかもしれませんが、
たとえそうだとしても、監督なら、自分の意図した事と違う表現には、
駄目だしするとおもうのですよね。

フレッチャーに注目して見ると、この映画、根底からぶっ潰れてしまうほど、
違う映画になります。(私の独断)
娘の様に、特に何も考えずに見れば、
何のこだわりもない映画だそうです。
カッコよかったじゃん、アイツは悪でしょ。
それでいいのかな、この映画は。
こんな事言いながら私自身、好きな映画ですもんね。

本日の一曲No432:オーストラリア~BY THE BOAB TREE
2008年、オーストラリア映画。
この曲は、エンドクレジットの始めにかかります。
テーマらしきスコアがアレンジされて、ほの少し、流れてきたり、
映画の挿入歌らしくて、いいエンディング曲だと思います。
何しろサントラ盤がでないので、
いい曲を見つけても、クレジットからこの曲かなーと、
想像するしかなく、・・・哀しいです。


あなたなら、どちら???



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この記事へのコメント

NIMA
2009年08月14日 17:08
そうそう今日8月14日は「オー
ストラリア」DVDの発売日で
した。雑誌や新聞の広告では私
が気になった場面はぜんぜん宣伝
してないし、発売と同時に購入し
て見るというわけではなかった
のですが、それでもいろいろ考え
させられる映画でした。

靴を磨く場面、やっぱり彼の演技
は深いです。何気なくなのか意図
があるのか、とにかく1つ1つの
場面で意味を考えてしまいます。
この映画、新学期が始まって落ち
ついたらじっくり鑑賞したいと
思っています。
2009年08月14日 21:24
NIMA様、こんばんは
いつもコメントありがとうございます。
私、見落としてるかもしれません。
靴を磨くシーン。
今度、しっかり見てみますね。
しかし、フレッチャー氏は、何度みても飽きませんね。9月になったら、ゆっくりご覧になって下さい。
今度、DW氏は、ゲームの映画化に出演するという話があるようですよ。

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