本日の一曲No444:ALWAYS 3丁目の夕日~ALWAYS


怒涛のごとく・二日目・・・。

そして、30日。

土曜日の夜、10時過ぎに自宅に帰り、
日曜日は、5時に起きて、東京へ。
土曜は、バスが運んでくれましたが、
東京へは、主人と交替で運転しながらいかなくてはなりません。
普段、あまり運転しない私は、下道は一切運転できないので、
せめて高速道路ぐらいは協力しないとね。

東京は、恵比寿。
それが今回の目的地。
不思議な物で、東京なんて、中学校の修学旅行以来、
20年以上行ってなくて、
突然行く気になったのが、
2004年9月3日、東京国際フォーラムで、
「ロードオブザリング・コンサート」が公演されると知った時。
東京までコンサートなんてと思いましたが、
どうしても聞きたくて、チケットを取って・・・。
その時も朝早く車で出発し、次の日の午前2時ごろに帰ってくるという、
強行軍でした。
なぜ、日にちをそんなにはっきり覚えてるかって?
その日は、「ヴァン・ヘルシング」のプレミアがあった日。
ソマーズ監督やデビッド・ウェナム氏が来日し、コンサートと同じ時間、
プレミアの真っ最中という、歴史的??な日だったからです。
コンサート会場、私の席の後の女性はデヴィッド氏のファンだったようで、
おまけに関係者の知り合いのようで、その話で盛り上がっていたので、
耳をダンボにして、聞いてましたっけ。
「ロード・・」のコンサートなのに、気持ちは「ヴァン・・・」
に飛んでいた。
20数年ぶりに来た東京に、DW氏がきているなんて、
運命の出会い・・・。
もしかしたら、こちらにも顔出してくれるかも・・・。
会ってもいないのに、そんな勘違いで盛り上がっていました。

あー話が逸れてしまった。
それで、2004年に行って以来、又、東京には行くこともなかったのに、
今年になって、5月、そして8月はこれで2回目の東京行き。
ETC割引の効果は、我が家では絶大です。

今回は、恵比寿にある、「エコー劇場」というところで、
劇を見るために行きました。
「テアトル・エコー」の「風と共に来たる」という演目です。
東京まで行こうと決めたのは、
主演が安原義人氏だったから。
それこそ20年ほど前に、声優としての安原氏が好きで、
手紙を書いた事もありました。
お返事ではありませんが、その後、2度ほど、
劇のお誘いの手紙をいただきました。
手紙はコピーでしたが、封筒の差出人のところは、
直筆っぽかったです。
一度、舞台を見たいと思っていましたが、
ここへ来て、漸く子どもたちも大きくなり、
自由な時間が持てる様になり、
自分のしたい事に時間を使えるようになった今。
主演ということは、たっぷり見る事ができるなーと。

恵比寿は渋谷駅にも近かったので、
「HACHI」の公開時でもあるし、ハチ公の銅像でも見てこようと、
渋谷の駅にも行きました。
しかし、田舎ものにとっては、渋谷の駅だけでも迷うほどの広さ。
やっとハチ公を見つけて、写真を撮って、と
完全におのぼりさん。
向かう途中の道路には、おまわりさんがいーっぱい。
都会って、いつもこんなにおまわりさんが立ってるんだー、
と思ってみていたら、その日は夕方からお祭りがあったよう。
よく見たら、ちょうちんはぶら下がってるし・・・。
それにしても、人の多さにびっくり。
どこからこんなにたくさんの人が、湧いてくるんだろ?

なのに、歩いて10分ほどの恵比寿の劇場のそばでは、
歩く人もほとんどいないほど静か。
そして、こじんまりとした劇場に入ると、
そこは違空間。
落とし気味の照明に、ちょっと狭目の椅子。
そのあたりも計算されて作られたのでしょうね。
人と人との距離が遠くなってきている現代社会。
でめて、ここでは、袖触れ合うも他生の縁という事でしょうか。
同じ時間を共有しましょうよと、囁かれているような感覚でした。
私たちの席は前から4列目の1.2番。
片側は壁だったので、それでもゆったりと見る事ができました。
このような小劇場は初めてで、
舞台の近さに驚き、芝居が始まってからは、
役者さんの迫力に引き込まれました。
劇の感想は、公演が終わってから、書こうかと思います。
(9/2が最終公演です)

チケットを予約する時から、当日劇場を出るまで、
スタッフの方が丁寧に応対してくれ、
その暖かさと優しさが一番心に残ったかもしれません。
コメディーって、本来、
ゲラゲラ笑う事だけが目的ではなく、
こういう心を暖かくするパフォーマンスそのものなんですよね、きっと。

お芝居やコンサートが終わると、
出演者が並んで礼をする光景って必ず見ますが、
今回、2時間の芝居が終わった時、
出演者4人が並んで一礼されたその姿は、
今まで見た(数は少ないですが)どの時よりも、
じーんと伝わるものがありました。
それは、大きな会場で全てのみなさんに対する時と、
アクションに違いがあって当然かもしれませんが、
大きな動きの華やかなフィナーレとは又違って、
静かな中に、「ありがとうございました」
っていう言葉が聞こえてくる、とても真摯なお辞儀でした。
楽しませていただいて、
お礼を言わなくちゃいけないのは、こちらなのにね。
拍手しながら、頭を下げてしまいそうでした。

本日の一曲No444:ALWAYS 3丁目の夕日~ALWAYS
2005年、日本映画。
大ヒットしましたね、この映画。
舞台は昭和30年代。
昭和39年生まれの私としては、ほとんど子ども時代の原風景。
ただし、田舎ですが・・・。
ハチがいた時代や「ALWAYS・・・」の時代を人々が懐かしむのはなぜでしょう。
古き良き時代という言葉は、何を指して言うのでしょう。
東京という場所は、過去の上に新しい時代を積み重ねたような街ですね。
埋めきれない場所から、過去の時代がちょこっとづつ顔を見せてくる。
期せずして、この日は総選挙。
自民党が政権を交代する事になり、時代が変わる歴史的な日でした。
(となって欲しい願望で終わりませんように)
投票は、前週に済ませてあったので、車の中で開票速報を聞きながら帰りました。
たまたま、私たちが東京に行く時は何かが起こるのか、
それとも、あの街は、毎日何かが起こっているのか。
どちらにしても、不思議な街でした。












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この記事へのコメント

2009年09月02日 15:44
フリッパーさんは、いろいろな音楽を良くご存じですね。それぞれの場面にフィットする音楽、思い出に繋がる音楽、素敵ですね。
2日間のご旅行、楽しそうでした。
これからは、紅葉の季節ですね。私も久しぶりにどこかへ出掛けようかと考えています。
2009年09月02日 16:46
bambi様、いつもコメントありがとうございます。
音楽は好きですし、ジャンルも問いませんが、
いろいろ知ってるというほど、知らないんです。
特に80年代後半から90年。
結婚、出産、育児期の曲はほとんど知りません。
最近、やっと子どもが手を離れ、生活の拠点が広がりつつあるこの頃。
貴重なこの時期だからこそ、ちょっと無理してでも、今、楽しめる事は楽しんでおこうかと・・・。
9月には、たぶん今年最後の私にとってのイベント。
イル・ディーヴォのコンサートがあります。
大きなことでなくてもいいから、
家から出て、普段と違う空気を吸って、いろんな発見をしたいですね。

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