本日の一曲No454:うさぎ(童謡)
中秋の名月・・・。
たしか、今晩だったような。
夜、犬の散歩に行く時に見えた月は、
確かにまん丸で、とっても綺麗でした。
我が家の地域は、工場の明かりが強く、
夜でも、真っ暗にはならないので、
せっかくのお月様も、漆黒の空に浮かぶと言うわけには行きませんが、
それでも、今宵のお月様は、
雲もなく、近くに星を近づけることもなく、
燦然と輝いていました。
息子にも、今晩は月でも眺めてみたら?
とメールをしたら、
此方もいい天気で、綺麗に見えてますと、返事が来ました。
彼が母の日に送ってくれた、ウサギのついたトピアリーも
まだ元気なので、今宵は、お月見させてあげようかな。
今年は、どういうわけか、
月の存在が気になるようで・・・。
今年一番のこの月が、いい天気で見られて良かったです。
この前、家のポストに配られていたフリー雑誌に、
お月様の呼び名が書いてあり、フムフムとおもしろく読みました。
月齢0:新月
1:二日月
2:三日月
7.5:上弦の月・平月・七日月
9:十日夜・十日月
12:十三夜月:十三日月
13:小望月:十四日月
14:十五夜・望月・十五日月・満月
15:十六夜・十六日月
16:立待月・十七月
17:居待月・十八日月
18:寝待月・十九日月
19:更待月・二十日月
20:二十日余りの月
21.5:下弦の月・二十三日月
25:二十六夜
29:つごもり・三十日夜
どうですか?
綺麗な響きの言葉がたくさんです。
月の形も御見せできると良かったですね。
私、下弦の月と、上弦の月。
まったく逆に思ってました。
下弦の月は、上が明るくて、上弦の月が、下が明るいんですね。
今更ながら、わかった次第で・・・。
本日の一曲No454:うさぎ(童謡)
月といえば、この曲でしょう。
童謡だけれど、とってもマイナーな旋律で、
繊細な曲ですよね。
ウサギがとんで跳ねているのに、
なぜ、こうも哀しいのでしょう。
この記事へのコメント
わたしは、昨晩はなにかひどく眠くて、
サッサと布団に入ってしまいました。
少しがんばって、見ればよかったのに・・・
と、ほんの少し後悔しています。
月の呼び名、風流ですね^^
まんまるお月様、綺麗でしたよ。
昨夜は気にせず寝ようと思ったのですが、
寝室へと階段を上っていくとき、窓から月明かりが・・・。
一日違うだけで、ほんの少し欠けているからって、
無視される十六夜の月ってかわいそうな気がして、
ベランダに出て、眺めてみました。
煌々と照る光は、十五夜に負けず力強かったです。
満月もいいですが、私は、消えそうに細い、
二日月とか、二十六夜月も好きです。