本日の一曲No460:北極のナヌー~奇跡の星
今日、散歩道で拾ってきました
温度感覚・・・。
植物は、きっと温度に対する感覚は敏感だと思います。
犬とか見ていても、毛が生え変わったりするをの見ると、
まだ野生の本能が残っているよう。
では、人間は?
というと、
人間という種族というよりも、個人差が大きい気がします。
勿論、世界的に見れば種族、住んでいる地域諸々で違うとは思いますし、
同じ日本という国でも、北と南では当然平均的な違いはあるでしょう。
でも、同じ圏内に住んでいれば、
同じぐらいの温度感覚があるかといえば、そうでもない。
よく、生まれた時期が冬だと寒さに強いとか、
夏だと暑さに強いとか、聞きますが、
それも一概には言い切れないよう。
今朝の我が家の会話より・・・
主人:朝、晩の気温が微妙何だよね。
ふとんをどうするか迷うよね。
娘に
主人:○○は、フトン、掛けて寝てるの?
娘 :掛けてる。
主人:一枚だと寒いし、二枚だと暑いし。
私 :えっ、私の場合、ないと寒いし、一枚だと暑いし、だけど。
主人:○○は、何枚?
娘 :3枚
主人と私:え”--っ!
それって、多すぎでしょう。
予想外にも程がある。
とても、小学校の頃、4年生から6年生まで4年間、
一度も長袖を着ずに通した人と同じ人の行動とは思えない!!
本人が、私は本来、寒がりなのを我慢してたんだ、
という言葉を、今は信じます。
同じ家族で同じ屋根の下で暮らしていても、
こんな感じですもんね。
夫婦の場合、育ってきた環境が違うから、
わかる気もしますが、
親子でも兄弟でも、結構違うようですね。
本日の一曲No460:北極のナヌー~奇跡の星
2007年、アメリカ映画。
最近よくある、ネイチャー・フィルムっていうのですか。
動物ものに弱い我が家は、まだ見ていません。
キライなのではなく、泣いちゃうから。
この曲は、日本語版のエンディングロールで流れるそうですが、
手嶌葵さんの歌声が、湿った空気みたいで
(ごめんなさい、他の言い方が見つからなくて)
ほわーんと・・・。
言葉に変な意味を持たさない歌い方って、
時によっては、返って心に真っ直ぐに来るって事もありますが、
この曲の場合、どうなんだか、判断がつきかねています。
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この記事へのコメント
なるほどそうですね。。。
そういえば、
精神的な温度感覚にも、
個人差ってあるのかもしれません。。。
我が家は、それでいつも、
てんやわんやですもの^^;
それって、
我慢強いとか弱いとか、
そういう事でしょうか・・・。
それとも、
言葉の持つ冷たさとか、暖かさとかに、
敏感だとか・・・。
そういうのも、同じ家族でも、
結構、違いますよね。
確かに・・・。
漠然と。。。
同じ言葉を使っても、
意味が違って聞こえるとか。
同じ思いを伝えるのにも、
言動が違うとか。。。?
う~ん、でも、広く見れば、
感じ方、はきっと同じなのですよね。
これでは、自分の書いたことに、
矛盾しますね。。。^^;