本日の一曲No521:フラッシュダンス~マニアック

演劇アカデミー8・・・。

昨日も、市の文化会館小ホールで
実際の舞台設備を見ながらの講義でした。

今回は、せりの部分から「ならく」と呼ばれる地下に降りたり、
音響室、照明室、楽屋へ行って、
実際に装置を触らせていただいたり、
一つのキーがどういう働きになっているのかを、体験しました。

音響さん、照明さんと呼ばれる方は、
職員といえども、職人さんです。
独特の雰囲気とこだわり。
何よりも仕事に対する自信を漲らせていらっしゃいました。
とっつき難いといえば、そんな感じ。
俺たちの仕事、興味本位で見に来るやつらに、
簡単にわかってたまるかって。
説明も素人相手に優しく、というわけではない。
こんくらいの用語は知ってんだろ。
てな具合で、どんどん話を進めているうちに、
指がどんどん動いてる。

あー、はいはい。
って、見てるだけが精一杯。
おまけに、それらの機材は、全て○千万円とかする
高価なものらしい。
好きに触ってと言いながら、実はめっちゃ釘を刺してる。

来週、もう一回同じ会場で講義を受けるので、
その時、聞いてみようと思うことがあります。
それは、照明の事。

光の三原色+緑が基本で、いろいろな色を作り出すわけですが、
夕暮れ時の色、とか、感性的な表現をされた時、
照明さんのセンスが大きく左右する世界だと思うのですが、
日本の製作者とか舞台監督さんと、外国の方とでは、
求められる色合いに違いはあるのか、とか

抽象的だったり、感覚的な表現で色を求められたとき、
たとえば、「悲しい色とか、夕焼け空」、とか。
そんな時、自分の感性で色を出すのか、
それとも、客層とか見ている側の感覚を優先するのか?

自分が思っていた色と、
全く違う色を要求されて驚いた場面、監督さんはいたか?

照明さんから、逆に、こんな色はどうですかと、
提案したりすることはあるのか、とか。

音響に関しては、
残響の事を聞いてみたいなー。
以前、専用ホールといわれる、
コンサートホールで話を聞いたときは、
確か、残響を3秒に設定するのが、
人の耳に一番心地よいと聞いたことがあったのですが、
今回のような、多目的ホールの場合は、
どうなのだろう。
専用ホールほど、音響に関してシビアな作りではないと思うし、
今、講義を受けている施設は、築35年という、
結構古い建物。
中で使う機材は更新しても、
建屋そのものの改修には限界があるはず。

450席の会場の、どの位置の音を基準に音を作っているのか、
興味が湧いた。
昨日聞けなかった、尺貫法の事と合わせて
是非聞いてみたいと思います。


前々回の講義で、自分の位置とか、
人との距離とか、周りを見て動くことが大切だと言う話を聞きましたが、
それって、舞台の上だけのことではないと思うんです。
普段の生活でこそ、感じるべき事。

昨日も出てきた個性的な彼。
とっても積極的なのはいいのですが、
彼は身長は180ぐらいありそうで、
体重は90kg(自分で言ってた)という、
結構、いい体格。
はっきり言って、その彼が一番前で機材に向き合えば、
他の人は、何にも見えなくなってしまう。
本人は、自分の世界に入り込んでいて、
周りが見えていない。
背が高いから後ろへ、というのも理不尽な話かもしれないけれど、
前に行きたければ、しゃがむとか、
他の人への配慮は忘れてはいけないと思う。


本日の一曲No521:フラッシュダンス~マニアック
1983年、アメリカ映画。
主演:ジェニファー・ビールズ、音楽:ジョルジオ・モローダ。
この映画と言えば、アイリーン・キャラの曲が超有名ですが、
今日はこの曲をセレクト。
テンポの良い、聞いているだけで体が動き出す曲です。

この映画の出来はともかく、
スモークと光の中で踊るシーンとか、インパクトのあるカットが多いことは事実です。
私は彼女がヘルメットをかぶって、手には工具を持って働いているときの顔が、
何故か一番強く残っています。
ある意味、舞台の上と言うのは、
煌びやかな世界と、工具を手に力仕事をする世界とが、
一体となって作りあがっていくもので、
そのどちらも上手く運ばなければ、成功はないのですね。

ちなみに、今回は、出番とばかり、平台運んだり、力仕事にがんばりました。
頭使ったり、声使ったりは役に立たない分と張り切って行きましたよ。
軍手まで持参して(要らなかったですが)
しかし、若い男の子たち、ひ弱な人が多くて・・・。

そして、オバサンはボケが・・・。
復習にと前日もらった資料を見ていて、
そのまま家に忘れてきてしまったり、
あーあ、駄目だなこりゃ。

















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