本日の一曲No526:機動戦士ガンダム00~TOMORROW


再会と別れ・・・。

昨日の夕方、家に帰っていた息子が、下宿先へと戻っていきました。

15日の朝に帰ってきて、17日の夕方には去って行った息子。
滞在期間3日間。
短いようですが、彼が大学に入ってから今までで一番長く一緒に過ごしたかもしれません。
授業がない期間(夏休み、冬休み)というと、
部活が忙しく、年末はバイト。
年に1.2度、それもせいぜい2日とか、長くて1週間。
友達と会いに出かけたりすると、
ほとんど家にいる暇もなく帰って行きます。
それでも、寂しいなどという感情は、あまりありませんでした。

この春4年生になり、操業に必要な単位とやらは取ってしまった彼は、
学校の授業がなく、
部活の春リーグも終わり、研修室の研修も終わって、
時間が出来たらしく、珍しく帰ってくるという。
家庭教師のバイトの具合があり、直前まで日程がはっきりしませんでしたが、
結局は、15~17日で治まりました。

ただ、主人は、それこそここ最近には珍しく仕事が忙しく年休も取れず。
今回の帰省は、家族とゆっくり過ごすことを目的にしていたらしく、
息子は友達にも帰ることを知らせていなかった模様。
それでも、お忍びにも限界があって、やっぱり友達にも帰ることをめーるしたら、
案の定、会おうぜって事に。
一日目の夕食は友達と。
ただし、相手は社会人。
お仕事が終わってからだし、次の日も仕事があるから、
せいぜい、2時間ぐらいかな。
次の日は、夕方から野球をしようと、
中学時代の仲間が集まって、近所の公園で野球をし、
そのあと、小学校の遊具で遊んできたなどと、
子供のようなことを言っていました。
その日は、父と飲むからと、7時過ぎには帰って来ました。
ちょうど、主人も帰宅し、ふたりして赤ワインなぞ飲んでました。
(決して似合わな~い)
息子は、父の日のプレゼントにと、
ワインをあけた後の栓を(結構高かったとか)
買ってきたのに、バスの荷物置き場に忘れてきたらしい。
バス会社に連絡したけれど、出てきませんでした。
(残念!)

一日目は、午後、仕事を早引きしてきた娘と三人で、
アウトレットに買い物に行きました。
娘は、表には出しませんが、お兄ちゃんが帰ってきて嬉しい。
いまだに仲のいい兄妹です。
買い物も、最初は別れてそれぞれ自分の好きな場所へ行ったのですが、
娘は手ぶらで戻ってきた。
オニイに、こんなところまで来て、何にも買わずに帰っちゃだめだろ、と言われ、
一緒に店の中へ。
戻ってきたときは、ちゃんと袋を持って帰ってきました。

その他の時間は、息子と私の二人だけ。
何をしようかね、と言いながら、
バドミントン、ボーリング、カラオケと、三日間、遊んで回りました。
二十歳も越えて、母とそんなんじゃ、駄目だろうと思いながらも、
テレもせずについて歩いてくれる息子に感謝です。
買い物に行けば、さっとカゴを持ってくれるあたりは、主人以上??
よく笑い、よくしゃべった三日間でした。

「家にいたら、こんな生活なんだよねー。」
と食事の最中に、息子がポツリと言いました。
「毎日だったら、こんなにはおもてなししてもらえないよ。
ま、家にいたら、下宿代いらないから、その分、少しは贅沢できるかもしれないけど。」
と、そこで娘がすかさず
「ほんとだよ、大学は金がかかるんだから」
って、あんたがはらってるわけじゃないじゃん!
「はいはい、わかってますよ。」
とは息子。
「まじめに頑張ってくれてたらいいけど。
留年とか、落第とか、そんなだったら、即、帰って来い!だわ」
「へえ、以外だな。
お母さんだったら、何としても卒業してこいって、言うと思ってた。」
”あ、そう?”
と思いながらも、言いかけた以上、引っ込みがつかず、
「勉強しに行ってるのに、単位が足らないとか、ふざけんなだし。
勉強する気がないやつに仕送りする余裕も気もないわ。」
などと、言ってしまった。
大学に行っていない私などは、
大学の大変さとか、難しさなんてわからないから、
イメージだけの世界。
何だって言っちゃえる。

とにかく、息子は、帰ってくれば友達が遊んでくれるし、
家にいれば、自分でご飯作ったり、洗濯したりしなくてもいい。
里心がついたのか、
就職は絶対帰ってくると、決めちゃった模様。
主人とも話したのですが、
一度外へ出て、いろいろ見た上で、帰ってくるというのなら、
それもいいんじゃやない、ということに。

そして、夕方、少し早く帰ってこられた主人が駅まで送っていくことに。
車の助手席から顔を見せる息子を、直視できませんでした。
しっかり顔なんか見て、声でもかけたら、涙が出そうで・・・。
こんな感じ、あいつが大学に行くことになって、
家を旅立ったあの日以来です。
こうやって楽しい時間を過ごしたりすると、
家にいて欲しいなーと思ったりもしますが、
あいつには、そんな事は言いません。
寂しい素振りを見せる気もありません。
帰ってくるって決まるまで、あいつの前では泣かないって、
そう心に決めてます。
じゃないと、優しいあいつは、
自分の気持ちより、周りの人の様子を見て、
自分の人生を決めてしまうから。

車を見送りながら、今度会うまで体に気をつけてねって、
心の中で言いました。

本日の一曲No526:機動戦士ガンダム00~TOMORROW
TVアニメの挿入歌です。
カラオケで歌って、息子から主題歌じゃなくて挿入歌ってところが渋いね。
なんて、言われました。
この曲の歌詞もメロディーも気に入ってます。
「お金があっても友達は買えない。」
子供向け(ではないか)のアニメには、かなり渋い歌詞ですよね。










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この記事へのコメント

NIMA
2010年06月19日 15:50
いい息子さんですね。うちはちょうど今年
は受験生で反抗期のまっさかり、口を開けば
文句ばかりという状況なのでうらやましい
です。でも来年、もしかしたら自宅から通え
ない大学へ入学して1人暮らしをするかもしれ
ないので、そうしたら親のありがたさもわか
ってくれるのではないかと少し期待していま
す。
2010年06月19日 16:58
NIMA様、こんにちは。
そうですね、大学生にもいろいろあると思いますが、
自宅から通うか下宿するか、一長一短でしょうね。
ただ、下宿させた親がみんな言うのは、
親に対して優しくなったとか、感謝するようになったという事。
それは、間違いありません。
だから、私、本当は、娘を家から出した~い。
でもね、会社があまりに近くて、寮に入れてもらえないんです。
ま、女の子は自分が母親になったら、わかる時が来るのでしょうが、それでは遅いんだよね・・・。

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