550回目という事で、特集です・・・

550回目という事で、特集です。

今回のテーマは、審判。

審判といっても、野球の審判というわけではなく、
人生には節目節目に、自分の中であるいは他人によって、
いろんな採択がなされると思います。
そんな雰囲気が漂う、映画や曲からいくつか選んでみたいと思います。

1・ジャスティス
2・パッション
3・フェーム
4・フランダースの犬
5・家族ゲーム

・ジャスティス
1980年のアメリカ映画。
アル・パチーノ主演の法廷もの。
音楽がデイヴ・グルーシン。
彼のたくさんある映画音楽の中でも、お気に入りの曲です。
が、あんまり法廷っぽくないノリかもしれません。

・パッション
2004年のアメリカ/イタリア映画
異教徒のわたしには、キリストという存在も世界を取り巻く宗教思想もよくわかりません。
ただ、人が人を裁くことは難しいということはわかります。
監督はメル・ギブソン、音楽はジョン・デブニー。
映像が凄まじ過ぎて、音楽に関して印象が薄い映画でした。
ですが、時折シーンとしたスローな映像の中に、メロディと感じない
ストリングスの音を聞くことが出来ます。
スコアよりもその音の流れそのものが、何かを訴えています。

・フェーム~ボビー・エレクトリック
1980年のアメリカ映画です。
オーデションという試験。
名声を勝ち取るための試練です。
名前を呼ばれたものが不合格と言う、なんとも不条理な結末。
音楽はマイケル・ゴア。
若者の放つエネルギーは圧巻です。

・フランダースの犬~よあけのみち
1975年、日本のTVアニメより。
「・・・・パトラッシュとあるいた~」
っていうところが、耳についてはなれません。
普通、頑張っている子には、ご褒美をじゃないですが、
最後は報われるものですけどね・・。
寝顔のような、とっても穏やかな最期の顔は、
こうなってしまったことを良しとしているのでしょうか?
子供の頃、この映画版を見て号泣して立ち上がれなかった息子は、
成人した今でも、絶対に見ないと心に決めているようです。?

・家族ゲーム~GOOD-BYE 青春
1983年TVの方からの選曲です。
作曲・歌:長渕剛
出来のいい兄とそうではなかった弟の立場が逆転したとき、
夫々の家庭内での心の居場所が変わってしまう。
人は何をもって判定され、価値を認められるのか。
テストの点数だけではないはずなのに、
判断が見えやすいものが得意な人は、価値が高いと思われやすく、
判断がしにくい、見えにくいところに、いい面を持っている人は、評価されにくいというのは、
現実の社会に往々にしてあることだと思う。
しかし、どんな世の中であっても、家族ぐらいは、
子供を品定めするようなことはあってはならないと思う。


今回、このようなテーマを選んでみたのは、
息子が又、ひとつ、人生の岐路を通過したからです。
大学院の入試があり、一応、第一希望の研究室への合格がいただけました。
本人曰く、今回は、自分でもかなり一生懸命勉強をしたらしいです。
とりあえずは、親としても、おめでとう!といってやりたいです。
今までのところ、点数としてはっきりと優劣がわかる世界では、
何かと運を味方にしつつ、うまく乗り越えてきた彼ですが、
そうではない世界では、中々いい評価を得られないところもあります。
人間関係、見てくれ、原因はいろいろだと思いますが、
これから先の人生では、そういう曖昧な世界で生きていかなくてはならないことの方が多いはず。
今更、要領よく生きろと言っても無理な話ですが、
真面目に一生懸命やっていても、それだけでは評価されないのが現実。
社会に一歩ずつ近づきながら、
その辺の勉強もしておいて欲しいものです。
それでなくても、今年は就職留年や就職がないために院に行くという子も多いようで、
息子なども、院へ行くというと、そのように思われがちです。
工学部の息子は、大学入学のときから、たぶん、院まで行くことになるだろうと、
本人も親もそのつもりでいたので、当初の計画通りなのですが、
世間の風潮にのっかって選んだ道だと思われるのは、
本人にとっては不運かもしれません。
でも、世の中を渡っていくには、いろいろと試練があるものなのです・・・。






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