本日の一曲No639:チェロのためのREQUIEM

初めてチェロのコンサートを聞きに行きました。

チェロのみで構成された楽団の演奏会を始めて聞きました。
午後の演奏会、寝てしまわないかと心配でしたか、
自由席の後ろの方で、気楽な感じで。
イネムリ常習(寝る為にいく?)主人とです。
わたしたちにはチョット敷居が高いプログラム。
ですが、招待券を貰ったので、どんなものかと行く事に。

2部構成で、1部はクラッシック、2部は映画音楽メドレーと新作。

1部はどう聞いたらいいのか、よくわかりません。
ですが、減の響きは心地よい。
それに、マイクなしで大きなホールに
あれだけの音を響かせることが出来る楽器と奏者に感心しきりでした。

2部は、聞きなれた映画音楽。
それだけに、いろいろと感じることも・・・。
映画音楽を聴いていつも思うのは、
原曲の力の凄さ。
余程でないと、オリジナルを超える演奏は聴けません。
今は、ホールの音響も、機材も、昔に比べたら格段に進歩しているはずなのですが、
昔のアナログで録音された音になかなか勝てない。
その辺りが、面白い。
今回も有名な曲を数曲、アレンジしてメドレー形式で演奏されましたが、
オリジナルに勝るものはありませんでした。
(私としては)
そして、昔の曲はメロディーがきれいで、強いなーとあらためて思いました。
オレンジがNGがったのか指揮者のせいなのかわかりませんが、
このパートだけ参加したドラムセクションの音が、
やけに気になりました。
特に最後の曲だった「タラのテーマ」
チェロという楽器が穏やかなだけに、
打楽器の音量との調和は難しいのかもしれません。

2部の後半は和楽器とのコラボ曲。
地元の若衆のまつり保存会?のお囃子とチェロ。
おもしろい組み合わせでどうなるのか楽しみに聞きました。
結果から言うと、これからどうやって繋げていくかが課題でしょうね。
今は、まだ、手探りな感じというのか、
コラボ仕切れていない感は否めませんでした。
ただ、案外、合うのかもしれない響きはあったので、
お囃子にしても、チェロという楽器にしても、
これから先、どうやって生き残っていくかと言う点で、
一つの道が見えた気もします。
どんなところが気になったかと言うと、
和楽器と洋楽器の調音の差っていうのでしょうか。
私は音楽、素人なのでよくわかりませんが、
微妙に音程がずれるみたい。
4/1音もない程度だとおもうのですが、
コラボするなら、チェロの調音を変えるべきではないかと思います。
後は、作曲上、突然交替するような違和感がないような曲を作っていくこと?
えらそうな事を書きましたが、
素人だからこその、素直な感想です。
その大変さとか、わかりませんからね。

後、気になったのが照明。
これはもう、仕方がありません。
一度そういう世界の事に触れてしまったので、
どうしても目が照明器具やらにいってしまうのです。

で、どうだったかと言うと、
2部の照明プランは、私の好みではありませんでした。
やたらと変化を付け過ぎて、神経がそっちに逸れてしまう。
私が気にし過ぎるのかもしれませんが・・・。

最近はLEDのライトが使えるようになって、
途中で色を変えたりが簡単に出来るようになった分、
演出で使いすぎる傾向があると思います。
これも新しい技術を取り入れていく上の段階なのでしょうね。

3D映像と同じで使う方がいろいろ試しながら、
いい方法を見つけていくものなのでしょう。

本日の一曲No639:チェロのためのREQUIEM
作曲:三枝成彰
1998年、阪神淡路大震災の犠牲者へ捧げる為に作られた曲。
今回、東日本大震災の犠牲者への追悼の意を込めて演奏されました。
この日聞いた曲の中で、一番心に響いた曲でした。

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