本日の一曲No678:11人いる!~僕のオネスティ

オバチャン軍団は・・・。

新しい職場になって早や2ヶ月になろうとしています。
忙しさもあってここのブログも殆んど更新が出来てませんでしたが、
息子の就職、私の転職といろいろあった2ヶ月でした。

日々格闘の毎日ですが、
このあたりで一度心を整理する意味も込めて、書いてみようかなと・・・。

14年近く勤めた会社を辞め、今の仕事に就くには勇気がいりましたが、
いざ行けば何とかなると思っていました。
が、大間違い。
50を目の前にしての転職はそう甘くはありませんでした。
先ず、事務で経理の仕事を覚えろと言われても、今の記憶力と集中力では無理だというのも辞めた理由の一つだったのに、
今度の職場でも覚えなきゃならない事ばかりです。
今の職場は会社の食堂。
食堂を委託されている会社に雇われているわけなので、直接食事を提供している人たちが
自分の会社の人というわけではありません。
500~600人規模の工場の食堂。
お昼休みの間の昼食の提供が私の仕事になります。
(夜勤もあるけどね)
お昼の時間になると小学校みたいにキーンコーンカーンコーンと、
チャイムが鳴り響き、どれと同時に何百人という従業員さんがどっと食堂になだれ込んできます。
ご飯、味噌汁まで数えると約32品目。
それをパートのオバチャン11人と職員さん栄養士さん合わせて15人で提供します。
その間、約12.3分が勝負。
一番忙しいのはその15分足らず、だと思うのは素人の浅はかさ。
私もそうだと思っていたので・・・。
実は朝からその時間までの仕込み準備と終わってからの片付けがとてつもなく忙しい。
朝の10時から14時までの4時間、競歩の世界です。
普通に歩いてたんじゃ間に合わない。
かと言って走ると駄目と怒られます。

パートのオバチャンが私も含めて11人。
リーダー格のAさんが私の教育係です。
この方が60歳半ば?
他に78歳、7?歳、60代が2人に50代が2人。
40代が3人、30代が1人。
ざっとこんな感じのラインナップ(私の想像ですが)

女の世界は難しいのが常識。
でも、ここの食堂は特に個性のキツイ人はいないので良いと聞いていました。
実際、確かにみんな仲が良さそうで、親切。
テキパキとしている分、あっさり目な方が多いので
はじめは冷たくも感じましたがそんな事はなく、
大体、ゆっくり応対してくれるだけの時間が無いせい。
教育係のAさんも、仕事に関しては厳しいけれど、
無暗に偉そうにしているわけではないし、その方の考え方仕事の進め方は
成るほどと思うことが多く、素直にハイと聞いていました。
私が馬鹿な事ばかりするので、呆れているようですが、
まあ、新入りですし、正直、自分でもバカじゃないと思う失敗ばかりしているので、
その方にどう思われても仕方がないし、それでいいやと思っていました。

しかし、最近、その方に振り回され続け、元々血の気が多い私はチョコットキレ気味。
何と、ほんの少しですが反抗しちゃったりして・・。
ま、そのしっぺ返しは確実にあるのですが、まあいいやです。
結局、何をするにしてもその人のやり方が正しい。
全てその方におうかがいを立ててからやらないと途中もしくは後でけちがついてやり直し。
でもそれは私に対してだけではないらしく、
78歳の長老(とてもかわいいオバアチャンです)にでも同じ。
その人と二人になった時、
「ホント口うるさいね。誰にでもああだから、ハイって言っとけばいいよ」
それを聞いて、何だか救われた気がしました。
私とA様がうまく行ってなさそうな感じが周りの人にも伝わっているのか、
他の人がちょこっと声を掛けてくれたり、
お茶を飲む時間やトイレに行く時間を作ってくれたりします。
長年やってきた方ばかりだから、やはりそれなりに自分のやり方があるのはあたり前。
何でも自分を押し通すAさんはある意味孤立しているのかもしれません。
仕事の後、まかない食を食べるのですが、
用事があって続けて食べずに帰ったら、
今日は食べていく?と何人かのオバチャンが声を掛けてくれました。
失敗があって怒られたりした日だったので、
辞める前触れかと心配してくれたみたいです。
派閥と言うわけではありませんし、それほどの人数もいないので、
協力してやらなきゃどうしようもない。
誰も不仲な様子も見せないし、大人の対応ってやつですか。
偉いなーと思います。
私も見習わなきゃと思っていたのに、
今日も少し反抗してしまい、Aさんには私が良く思ってないとバレテしまった。
というか、もうばれていた。
主に目をつけられるなんて最低ですが、
他の人は今のところ、庇った目線で見て、陰で応援してくれるので頑張れます。
最近出勤時間が早くなって8:30から仕事。
それもAさんには気に入らないようですが、自分の生活ですからね。
ただ、今まで柔らか目線で見てくれていた人の仕事を引き継ぐ形になってしまって、
その方の様子が少し堅くなったかな。
うーん、人間関係って難しいです。

本日の一曲No678:11人いる!~僕のオネスティ
1986年のアニメ映画の主題歌です。
この時代のアニメ映画によくあるタイプの優しいメロディーの曲です。
この曲が似合う方は残念ながら11人の中にはいらっしゃいませんね。
でも78歳のいかにも食堂のオバチャン風の方ですが、
会社の契約方法の改定とかで、今年一杯で退職なのだとか。
私にとっては癒しの存在だけに、寂しい限りです。







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この記事へのコメント

ピピ101
2013年06月08日 13:20
こんにちは
新しい職場になっていろいろあった
のですね。でも自分の問題を文章を
書いて整理するのはとてもよいこと
だと思います。

私も女の人が多いパートをいろいろ
体験しています。中でも強烈だった
のがデパ地下でのお局様。チーフの
彼女は店長と仲悪くって店長が並べ
た商品も気に入らなければ並べ直す
というこだわりようです。ある時私
店長が並べたままにしておいたらす
ごく怒られました(笑)自分が中心
という人はどこの職場にもいるので
すね。

でも今度の職場は食堂で前の仕事の
ように数字を扱うよりフリッパー
さんに合っているのではと感じまし
た(よく知っているわけではないの
にごめんなさい)また年上の人が元
気に働いているというのはよいこと
と思います。これから高齢社会にな
るのですから、働ける間は働かなく
ては・・・時々問題を整理してがん
ばってください。
2013年06月08日 20:49
ピピ様、いつも励ましのコメントありがとうございます。
他の会社の食堂では当に女の世界そのもので大変らしく、新しい人を雇っても直ぐに辞めていくと困っているようです。
それに比べたら、ホント良い人ばかり。
仕事は忙しいけれど、人間関係では殆んど問題なしなので、ありがたいのです。
ただ、教育係のオバサンはやる気がハンパないので、その勢いに負けてしまいますけれどね。
その方にはもうかなりのバカだと思われているので、その路線で行けばいいやと割り切れば自分としてはその方が楽かもしれません。
上司の方などは5.6年先の給料の事まで心配してくれますが、そこまで長くいるつもりはないので、それこそハイって聞き流してます。
あまり落ち込まないように頑張りますね。

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